千代田統括支部発30第3号
平成30年 5月22日
各位
東京都社会保険労務士会
千代田統括支部
統括支部長 味園 公一
( 公 印 省 略 )
千代田統括支部 例会及び第3回研修会(7月)のお知らせ
向暑の候、皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、例会及び第3回研修会を下記により開催いたしますので、多くの方にご参加いただきますようご案内申し上げます。
なお、レジュメ印刷部数把握のため、研修会にご出席の方は、「イベント申込みページ」からの申し込みにご協力ください。
記
1.開 催 日 時
平成30年7月11日(水曜) 午後2時20分~5時00分
3.例 会
午後2時20分~2時50分
・統括支部長挨拶
・東京会、千代田統括支部等に関する諸連絡
・新規入会者の紹介
・情報アラカルト
4.研 修 会
午後3時00分~5時00分
テーマ1
「ハマキョウレックス事件、長澤運輸事件最高裁判決が与える実務への影響とその対策」
講 師
岩谷・村本・山口法律事務所
弁護士 村本 浩 氏
内 容
現在、国会が紛糾し「働き方改革」関連法案の成立の見通しはついていませんが、同一労働同一賃金に関連する労働契約法第20条において、ハマキョウレックス事件、長澤運輸事件については6月1日に最高裁の判決が予定され、実務へ重大な影響を及ぼす判断基準が示されることになります。本研修では、これらの最高裁判決とこれまでの高裁・地裁判決を踏まえ、社労士として対応が必要な諸手当の支給基準や規定ぶり、定年退職再雇用の処遇の見直し等を解説いたします。